はじめに
つい先日、たまたま外国人の方に道案内をする機会がありました。その時の、元気だけはいいんだけどねぇと言いたげな表情と非常に流暢なThank youが今も忘れられません。私のいんぐりっしゅの何が不満だったんでしょうか。
というわけで初めまして!04プログラマーのイチョユーです。GSDに所属してから約一年半になります。
この記事は、私がこの一年半の間に完成させたゲームを振り返るというものになります。大したものではないですが、よかったら見てください!
記念すべき一作目:LoveArrow
私が最初に作ったゲームのタイトルは「LoveArrow」でした。このゲームは、ハートの矢を動かして鳥や花火をよけながら進んでいくシューティングゲームです。
これが私にとって初めてのゲーム製作だったのですが、不安はほとんどありませんでした。授業で一年間プログラミングを学んだ状態でのスタート。そして、シューティングゲームは比較的作りやすいという先輩方のアドバイス。
イチョユー「とりあえず俺はそこそこのゲーム一個作って下山するぜ」
とまあそんな感じで作り始めたのですが、お察しの通り全くうまくいきません。プログラムを今見直しても当時の苦労が伝わってきます。右上のライフ表示をInstantiateとdestroyで管理したり、Coroutineの中でWaitしたり。ある程度知識がある人には伝わると思いますが、ツッコミどころ満載で少し面白いです。
そんなこんなで苦労しつつも完成させ、ゲーム製作の厳しさを知った「LoveArrow」でした。
問題の二作目:貂
私にとって二作目のゲーム。タイトルは「貂」でした。このゲームは、プレイヤーである貂が枝や雲を足場にしながら頂上目指して登っていくアクションゲームです。
このゲームは良くも悪くも私の中で一番思い出に残っているゲームです。というのも実はこのゲーム、とんでもないミスを抱えていたんです。そのミスとは、
条件さえ満たせばジャンプし続けられる
というものでした。…やばいですね。実際とんでもないことになってしまいました。これは上位4名それぞれのクリアタイムなのですが
うーん、これはひどい。どうなっているんだと実際に1位のプレー動画を見せてもらったのですが、まるで立体機動装置をつけているかのように飛んでましたね。
ここまで、このゲームのひどいところばかり挙げてしまいましたが、ゲームそのものに関してはとても満足しています。初のアクションゲームとして苦労して作ったものですから。それに、やっぱり自分のゲームをたくさん遊んでくれるというのはうれしかったです。
というわけでみんなに愛されるゲームを作ろう、そしてテストプレイは念入りにしよう。強くそう思った「貂」でした。
こんなはずじゃなかった三作目:簡単!勝てる!ルーレット!
貂のほとぼりも冷めぬうちに作った三作目のゲームのタイトルは「簡単!勝てる!ルーレット!」でした。このゲームは、ボールが落ちるのが黒のポケットか赤のポケットかを選ぶだけの簡単なルーレット型ミニゲームです。
このゲームを作ったとき、今までとは別のところで苦しめられました。それは、ゲームのシステムの実装です。このゲームは、色を選ぶ→スコア変動→続けるか選ぶという順序を繰り返すことで進行します。このゲームを完成させるにはこのステップを明確に分けて処理を行うための工夫が必要でした。今まで深く考えたことがない所だったので特に苦労したことを覚えています。
あとは、スコアの計算ですね。増える量と減る量をどう調整すれば本物のカジノのようにひりつくようなゲーム性になるかを考える所で苦労しました。本当は簡単!勝てる!にするつもりはなかったんですけどね…調整失敗です笑 このゲームジャンルにはいつかリベンジしたいです。
新たな発見と宿題を残すことになった「簡単!勝てる!ルーレット!」でした。
あとがき
以上が私が作ったゲームです。改めて自分が作ったゲームを振り返ると…思い通りに作業が進んでいることが一回もなかったですね笑 それでも、試行錯誤している時間やうまくいったときなど当時のいろいろな感情がよみがえってきてとても楽しかったです。それと同時に、順調にできることが増えている様子をみて自分の成長を感じることができました。
最近は製作から離れてしまっているので、卒業までにもう一つくらいはゲームを作りたいなあと思っています。乞うご期待!
最後になりますが記事を書くのは今回が初めてなので、色々至らないところもあったかと思います。
それでも最後まで見てくださってありがとうございました!さんきゅー!