活動記録

副会長が訊く!第一回「GSD:会長リュースの野望!」

皆さんお久しぶりです!今年度の副会長を務めさせていただいております、ニンです!
挨拶が遅れてしまって申し訳ありません、すっかり忘れてしまっていました。

学園祭も近い中、何か広報のようなもんができないかなと考えたところ、インタビューしてみよう
と思い立ち、この記事を書いています。

今回は尊敬する方に倣い、「副会長が訊く!」と題しまして現会長であるリュースにインタビューを行いました。初めてでありお見苦しい点もあると思いますが、少しでもGSDに興味を持っていただけたら光栄です!

本編……の前に

11/4~11/5に広島大学で開催される大学祭にGSDが出展します!!総合科学部棟のK313でゲームの試遊会を開きます!二日目も出るよ!入場料は……無料です!なんと無料!この記事をクリックしたあなた!ぜひ来てね!!楽しいよマジで!

自己紹介だ!!!

骨格ストレートちゃん


リュース
現会長。インタビューされる人。基本的に有能である。3桁までであればどんな数字でも即座に素因数分解できる能力を持っている。ついたあだ名が「GSDのふくらp」「サマーウォーズの主人公」

  愛犬

ニン
現副会長。インタビューする人。基本的に無能である。指の第一関節を180度曲げれる能力を持っている。以前サイトに記事を投稿したこともある。読んでね!

この記事の目的!それは何だ!!!何なんだ!?一体何なんだ!?

ニン:では、始めますか!

リュース:はい!

ニン:今回、インタビューの目的としましては、サイトのほうの更新がなかなかできていない、またGSDの活動がなかなかわからないということが多いだろうなと思ったので、副会長が訊く!という企画をさせてもらおうかなと。とりあえず入って一年目に注目してインタビューしていきたいかな。

リュース:あーいいね、そういうの大事だよね。

ニン:じゃあ自己紹介をお願いします!。

リュースGSDの会長を務めています、04の情報科学部所属、リュースっていいます。よろしくお願いします。一応プログラマーをやっていますが、メインで使っているのがウディタという、サークルで主に使っているUnityとは違うものを使っています。Unityも少しだけなら……。好きなゲームはキングダムハーツ、ファイアーエムブレムとかかなぁ。

ニン:最初のインタビューされる人がメインのUnityを使っていないという……(笑)

リュース:そこなんだよなぁ、いいのかなこれ(笑)

ニン:まあサイトの更新ができてなくて、今年度の会長が誰かすらわかってない感じだったから、とりあえず挨拶も兼ねてって感じでいいかなと。

Youは何しにGSDへ?

ニン:じゃあまず最初の質問。どうしてGSDに入ろうと思った?

リュース:俺の場合、物心ついた時からゲームが大好きだったのがでかいかな。父さんがドラクエをやっているのを隣で見たり、自分でポケモンをやったり、みんなでやったり……そうするうちにゲームが大好きになったのが理由の一つかな。

リュース:そこから、作りたい、に移ったのは、中高生のうちはこんなもの作れるわけがないと思っていたんだよね。ただ、俺にはイラスト系の大学に進んでいる姉がいて、その卒業制作でゲーム制作をしていたんだよね。その時にすごい!!とおもって。全然プログラムに関係なくても作れるんだって。夜遅くまでずっと姉とゲーム制作の話をするのがとても楽しかった。

リュース:ただ、実際に作業をしていたわけじゃないから、こんな楽しいんだと思う程度だったね。その後、広島大学に入学してサークル一覧を見てみたら、GSD(ゲーム制作同好会)があって、ここに入ろうと決めたって感じ。

ニン:わかる、俺サークル一覧で見たとき感動したもん。ゲーム作ってみたいなーって思ってたらちょうどのサークルがあったから、すげーうれしかった。

リュース:そうだね、結構ほかの大学にはないもんね、なかなか珍しいと思う。恵まれてるなと思ってる。

初めてのサークル!初めてのゲーム制作!

ニン:じゃあ、そこからこのサークルを見つけて、所属してみての印象はどんな感じだった?

リュース:最初は、まだまだコロナの真っ只中だったこともあって、Discordっていう通話アプリを通じての活動で、結構不安だったなぁ。対面活動がまだまだ制限されている中で、サークルを通じて知り合った人たちの関係性もなかなか特殊で……それが不安だったね。なかなか顔を合わせて話せなかったな。

リュース:それに加えて、Unityというもののチュートリアルを先輩がしてくださったんですが、「これ、難しくない?」とやりながら思いました。プログラミングなどは全くの素人だったので、自分の作りたいもの、例えばRPGとかがここから作れるのか?って思っちゃった。めちゃくちゃ遠いなあって。

ニン:情報科学部生がそれ言うなよ!(笑)

リュース:いやー思っちゃったね、やっぱりむずいよ(笑)

ニン:まあでも初心者だったしねぇ。そんな不安を抱えながら、初めてのゲーム制作イベント(ゲームジャム)に参加したんだよね。

リュース:そうそう、ゆかたまつりに向けてのゲーム制作で、チームでUnityを使って開発をしました。簡単なシューティングゲームを作ろうと思っていたのですが、なかなか思い通りにうまくいかず、当時は全然やりたいことができませんでした。質問するのが苦手だったから、それもあったかも……。コロナでリモートだったのもあって尚更。何とか完成はしたんですが、個人的に満足できる内容ではなかった。やっぱり。

ニン:初めてはそんなもんだよね……。その後、ゆかたまつりを迎えて、初めて自分のゲームをプレイしてもらった時の感想はどんなんだった?

リュース:もちろん、プレイしてくれてうれしい!という気持ちもあったけど、やっぱりどうしても悔しかったね。先輩たちの作品と比べたらどうしても……。それだけ先輩がすごいということなんだけど(笑)。

ニン:わかる、マジで悔しいんだよなぁ……俺もとんでもないゲーム作ったから。先輩のがすごすぎたのもあっただろうけど。

リュース:記事で反省してたね(笑)。

ニン:そうそう(笑)そのことはその反省記事に任せるとして、じゃあその後、製作期間が終わった後は何をしてたの?

リュース:その後、製作期間が終わって夏休みに入りました。夏休みの間にDiscordを通じて先輩たちと意見交換をさせてもらったことがあって、シナリオなどの話をさせてもらって。その時に自分が作りたいもの、RPG系を作るんだったら、ウディタっていうツールがあるよ、ということ先輩に教えてもらいました。

リュース:で、それをやってみたらこれがめちゃくちゃ自分に合ってました。与えられたコマンドを使って作るので、自分の知らないことがあまりないんですね。Unityだとそこがとても大変で。実際にゲームも作ってみて、ゲームジャムで探索系のアドベンチャーの「Concert for Girl」というゲームを作りました。この時に、やっぱりウディターだなと思いました。自分のしたいことがしっかりできたので。

https://plicy.net/GamePlay/141384
これがその時作ったゲームURLです!遊んでよね!!怪しくないよ!

ニンツールの選択が大事って話だよね、自分のやりたいことに対する。

リュース:そうだね、俺はたまたまウディターが肌に合っていたけど、逆も全然あるだろうし、さらにその逆もあるだろうしね。ここはゲーム制作サークルだから、何を使ってもいいんだよね。その時に自分で書いた記事はこちらになります、よかったら読んでね!

https://note.com/ryuss_04/n/naf181399cc40

その後……

ニン:ゆかたまつりの後、自分のツールを見つけた後、何をしたの?

リュース:その後、三か月の中長期ゲームジャムが開催されて、そこで初めて本格的なRPGを作ろうとチャレンジした感じ。個人的に結構面白いアイデアが出てきて、それをゲームにしようと思ったんだけど……バグがひどくて。なかなか大変だった。人生で初めて徹夜したし、自分を呪ったね。

ニン:三か月ゲームジャムは全チームものすごいことになってたね……まじですごかった。計画の重要性が身に染みてわかったよ。

リュース:そんなことがあった後、しばらくして2dayゲームジャムを先輩が開催してもらいました。その時に初めてバカゲーを作ったんだよね(笑)。でもやっててめちゃくちゃ楽しかったんだよね。ウディタのいい点の一つにアイデアが実現しやすいところだと思ってて、そうそうこれがやりたかったんだよっておもったね。

ニン:なるほど、そんな感じで一年目が終了して、新年度が始まり会長になったって感じか。

リュース:結構話とんだけど、まあそんな感じだね(笑)。いろいろあったなぁ。

インタビュアー的には完成を待ち望んでいる能力拾いゲーム。キャラがかわいいぞー!
右のピンク髪が骨格ストレートちゃんである。インタビュアー的には非常に好みである。味があるというやつだな。

いきなり素因数分解させてみた

ニン:731。

リュース:17*43!。(この間わずか1.5秒!)

ニン:はいきもい!。

リュース:言われすぎて慣れたわ……。

ニン:うちのサークルは個性があふれてるね、いいことだ。

サークルに入るメリット、今後やりたいこと

ニン:話は飛んで、会長としての質問になるけど、ズバリ、このサークルに入るメリットは何だと思う?

リュース:いろいろあると思うけど、一番は「第一歩を踏み出せること」かな。より具体的に言うと創作に関われるところ。多分、漠然と何か作ってみたいな、書いてみたいなって思ってる人はたくさんいると思う。でもなかなか一歩が踏み出せない……。その気持ちを、サークル内イベントで実現してくれるのが一番かなと。

ニン:そうだね、今年度に入って、いろんな人がゲームジャムだけじゃなくイラストジャム、シナリオジャム、サウンドジャムを開催してくれてるからね。間違いなくそれは大きいと思う。

リュース:それと、反応がもらえることかな。これは結構でかいと思う。創作をやってみて、ネットに投げてもなかなか反応がもらえなかったりするけど、ここだとDiscordでやったことを投げると、スタンプとかですごい反応もらえるし……やっぱり反応がもらえるのはでかいね。

ニン:じゃあ最後の質問だけど、個人として、会長として、今後したいことは何ですか?

リュース:個人としては、ゆかたまつりに向けて制作した「睡蓮」というゲームの続編を作りたいです。出来たら今年中に出したいですね。サークルの会長としては、今以上にもっといろいろな種類のイベントを開催していきたいです。素材班がメインのゲームジャムとか。今以上にサークルを活発にしていきたいです。

ニン:夢が広がるなぁ、たのしみや。インタビューは以上になります!ありがとうございました!!

神のイラストレーターと神のシナリオライター……これは傑作や!!!
おいこの女の子可愛すぎやろ、隣の男の子うらやましい!!
白髪さいこー!!!

編集後記

今回は現会長であるリュースにインタビューさせてもらいました。初めてやってみましたが、やっぱり岩田さんはすごいなあと思いました。この形式むずすぎる!構成力とかほんとにすごいなあと。でも、このインタビューを通じて少しでもこのサークルに興味を持っていただいたらうれしいです。いつでも見学受付けています!ツイッターもチェックだ!!DMかもん!!

繰り返しになりますが、11/4~11/5に広島大学の総合科学部棟K313にてゲームの試遊会を実施します!このインタビューで言及されたゲームも遊べます!よかったら気軽に遊んでみてね!なんと無料だ無料サイコー!!!先輩の神げーも遊べるぞ!会長っぽい人に会ったら3桁の数字投げてみてね!

最後になりますが、読んでくださり本当にありがとうございました!次回をお楽しみに!!!

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