自己紹介
サムネイル画像というか、アイキャッチ画像は毎回自分で描こうと努力してるのですが、前回は完全に描き忘れ、今回は凝ろうとしたけど途中で力尽きた結果なんか意味深な画像になっちゃいました。今回の画像、とあるモデルがあるのですが、もしこの時点でわかったらマジですごいです。どうもSync.orです。
お待たせしました
さて、お待たせ(したかどうかわかりませんが)しました。前回の記事でもお話しした通り、このサークルに存在する役職をご紹介します。紹介するのはプログラマー、イラストレーター、ドッター、サウンドクリエイターの全部で4つです。このうちサウンドクリエイターとドッターに関しては当サークルの本職の方から紹介文をいただいてるので、それを用いらさせていただきます(本当はプログラマーとイラストレーターももらいたかったんですが、頑張って僕が書きます。どこか変だったらすいません。)
役職紹介(本編)
プログラマー
ゲーム制作の中枢を担ってると言っても過言ではない、その名の通りゲームのプログラミングをする役職です。
僕らは主にUnityという無料のゲームエンジンとVisual Studioというプログラムを書くためのIDE(統合開発環境)を用いて製作しています。ゲームエンジンだとか統合開発環境だと聞くと何か難しそうに感じるかもしれませんが、いざやってみれば意外と思っているより簡単に始めることができ、文系理系関係なく、気持ちさえあればいくらでも上達できる役職だと思います。(もちろんUnity以外を用いてる方もいますし、Unreal Engineに挑戦しようとしてる方もいます)
グラフィッカー
ゲーム上で動かすキャラクターや背景、武器やその他アイテムなどを作るためのイラストを描く役職です。GSD内では大きく分けて「イラストレーター」「ドッター」の二つの役職があります。その二つ同じじゃない?と思った方もいると思いますが、サークル内でも分ける派と分けない派で分かれてます。僕は分ける派です。ドット絵とイラストって描き方も需要もだいぶ違う気がしますがどうなんでしょう。
ちなみに現在グラフィッカーが枯渇してるので逆にプログラマーやサウンドクリエイターが自分でイラスト用意することもあります。最近では3DCGを作ってらっしゃる方もいらっしゃいます。
イラストレーター
プログラマーやゲームの企画者に依頼されたイラストを描くための役職です。ゲームの背景のような一枚絵からキャラクターの立ち絵、アイテムの絵など、描く絵はゲームによって様々。その他にもアニメーションを作ったり絵にボーンを入れて動かすこともあります。イラストなしでは無機的な物しか作ることができないので、ゲーム制作には欠かせない役職です。
ドッター
ファミコンやスーファミ、そしてインディーズゲームでおなじみのドット絵を描く役職です。
イラストレーターと同様に、「ゲーム上で動かす」グラフィックの素材を作る経験ができます。ドット絵はレトロな雰囲気のゲーム制作にぴったりです。更に、お絵描きソフト(ペイント)があればすぐに描き始められ、マス目に点を打てば絵ができるという手軽さから、「初めて絵を描きます!!」という方にもオススメできます。(Ocean:ドッター)
サウンドクリエイター
その名の通り、曲を作る役職です!たまに効果音も作る人もいます。
音楽に触れたことがない人や、音楽を作った経験が全くない人でも大丈夫! 大学入ってから始めた素人の人も、昔からやってる玄人さんもいます。自分は無料ソフトのDominoを使っていますが、FL Studioという有料ソフトでガッツリ作ってる方もいらっしゃいます。他にもCakewalkやStudio Oneを使っている人も。自分で作った曲がゲームの中で流れている、というのはなかなかいいものですよ。(ワディ:サウンドクリエイター)
最後に
さて、いかがでしたでしょうか。今回は僕が個人的にメインだと認識しているものを紹介させていただきましたが、ノベルゲームのシナリオを描いている方や、3DCGを作ってる方などもいらっしゃいます。(シナリオライターは紹介が難しいから、3DCGはまだ作れる人が少ないからという理由で省かせていただきました。)
まぁとにかく、興味が湧いたら一回見学に来てみてくれーって感じです。4月の活動日を下に書いておくので、見学に行く日の参考にしてください。この日以外でも連絡自体はいつでも受け付けている(はず)なので、ご気軽に公式Twitterや当HP「お問い合わせ」の方へご連絡ください!
ちなみに現在見学者が合計で8人、そのうち5人が入会を決めてくれています。想像以上にたくさん来てくれてありがたいです。
というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございました。Sync.orでした
四月の活動日
活動時間はいつも18:00~21:00です。活動日であればいつでも見学できますので是非是非
忙しい人も一定数いるのでゲームジャムなどのイベントの最中でない限りは途中で抜けても、多少遅刻しても全く構わない、って感じです。一説によると、3時間までは遅刻ではないとされています。なんでやねん。
活動自体はDiscord(ディスコード)という通話アプリを用いています。一応パソコン版とスマホ版がありますが、個人的にはパソコン版を用いる方が活動しやすい気がします。そこまで重いアプリケーションではないので、容量やパソコンのスペックはあまり気にしなくてもよいとは思いますが、気になる方はディスコードのホームページをご覧ください。
また、通話アプリとは言っても、オンライン授業のようにわざわざカメラをオンにする必要は全くない、というかオンにする人ほとんどいないので、自分の部屋映したくないなぁ…という方でも大丈夫です。ご安心ください。
4/23(金)
4/26(月)
4/27(火)
5月分はまだ未定です